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上の子より下の子の方が伸びる理由

英才教育に一番大切なことは
こどもが自然に興味を持つ環境を作ることだとか。

親が主導で、英才教育をはじめてしまうとどんなに工夫をこらしても、どうしても「やらせる」という関係になってしまうことが多いようです。
親と子、一対一の関係では仕方のないことなのかもしれません。

以前、英才教育関係のテレビ番組で取り上げられていたのですが英才教育が成功している人は、第一子ではなくその弟や妹の方が圧倒的に多いそうです。
それはなぜか。

英才教育をするときに、親はどうしても一番上のこどもに力をいれる傾向があるようです。

そして下のこどもは、それを見て勝手にマネをするんです。
親は「ああ、この子もやってるなー」くらいの気持ちでしかみません。

上の子の方が上のステップに挑戦していることがほとんどですので親も、そちらに必死です。

そうこうしているうちに、下の子が勝手に力をつけて上の子を追いぬいている。

上の子の失敗や苦労をよーく見ているので、上手になるためのコツをつかんでいることも多く成長のスピードはめまぐるしいものがあります。

また下の子は最初から親の関心を上の子と分けられている状況にあるので負けん気が強いことが多いのです。

これが、下の子が勝手に興味関心を持つ要素なんですね。

上の子よりも英才教育に適した環境が整っているのです。

これからの幼児教育

幼児教育の存在。
結構ポイントを置いて言われていますよね?

親として、我が子はそれなりに出来てほしい。
ある意味親の願望の塊かも。

でもでも、将来とかいろいろ考えると、
能力重視なのかもしれません。

できない子よりできる子の方が安心。
他の子と比べて、劣っているのは焦ってしまうって。

むしろ、優れている方が、
何より子育てしている自分が褒められるっていう嬉しさ。

確かに否定はできませんが、
結局やるのは子どもたち。

幼児教育って全く興味がない。
そういわれたのなら仕方がない。

ただ、その幼児教育の進め方にも問題があるでそう。

興味がないことに対して、
無理やり取り組ませるのは、大人でも嫌でしょう。

そういう点は考えてあげましょうね。

結局はやる気を伸ばしてあげる。
興味があったことに対して、どんだけ親がその環境作りをしてあげるか、でもって子どもに対してどんだけ関わってあげるか。

そういった点が大事な気がします。

能力だけが良くてもどうにもなりません。
融通が利く、人に対して常識がある人間に育つことが、まずは大事な気はしますよ!

親が感じる幼児教育

子どもに対しての教育。
結構、難しくなってきていますよね。

どこまですれば報われる?
どこまでの範囲確保していたら無難??

追求すればするほど不安になっていくかもしれませんね。

幼児教育の時代。
これを取り組まないと、周囲から置いていかれる?

幼少期の時代に勉学に励むってこと?

親としてむずがゆい気がしてなりません。
子どもは遊びが仕事。
良く言われていませんか??

遊びを通して何でも学んでいくって。

幼児教育って聞くと、どうしても堅苦しい感じがしてなりません。
1に勉強。2に勉強って。

確かに学力社会になりつつある現実。
学力社会になってるっていってもいいのかも。

幼少期が勝負?
幼児教育に携わることによって、学力上昇につながるのかもしれません。
けれど、それだけではないはず。

勉強だけがすべてではない。
親としてはきっとそう思うでしょうが、周りの意見的には、結局は幼児教育の大切さを、ヒシヒシと身にしみる現実なんでしょうね。

子どもにとって何が1番いいのか?
なかなか答えは出ません。手探りでやってみて子供が大人になってやっと結果が見えるのかも。

ただひとつ。これだけは言えると思います。幼児教育は子どもと接すること。
幼児教材のDVDを小さな子供一人で何時間も見せていて子供の成長に良いはずがありません。

DVDを見るならお母さんも一緒に見ましょう。そしてぜひお子さんにふれて声をかけてください。
お母さんからの働きかけが子供の教育に何倍も良い影響をもたらします。
親子で通える幼児教室も良いでしょう。幼児教室 人気ランキングではおすすめな幼児教室をたくさん紹介しています。