月別アーカイブ: 2018年5月

これからの幼児教育

幼児教育の存在。
結構ポイントを置いて言われていますよね?

親として、我が子はそれなりに出来てほしい。
ある意味親の願望の塊かも。

でもでも、将来とかいろいろ考えると、
能力重視なのかもしれません。

できない子よりできる子の方が安心。
他の子と比べて、劣っているのは焦ってしまうって。

むしろ、優れている方が、
何より子育てしている自分が褒められるっていう嬉しさ。

確かに否定はできませんが、
結局やるのは子どもたち。

幼児教育って全く興味がない。
そういわれたのなら仕方がない。

ただ、その幼児教育の進め方にも問題があるでそう。

興味がないことに対して、
無理やり取り組ませるのは、大人でも嫌でしょう。

そういう点は考えてあげましょうね。

結局はやる気を伸ばしてあげる。
興味があったことに対して、どんだけ親がその環境作りをしてあげるか、でもって子どもに対してどんだけ関わってあげるか。

そういった点が大事な気がします。

能力だけが良くてもどうにもなりません。
融通が利く、人に対して常識がある人間に育つことが、まずは大事な気はしますよ!